「身だしなみ」を超えた装い方へ

自分への自信というスパイス

どんな人を「魅力的な人」と思いますか?

何を魅力的と感じるかは、人それぞれ基準は違ってくると思います。
周りのあなたが魅力的と感じる人、それは容姿や年齢・職業・性別・・だけが基準ではなかったりしますよね。
魅力的な人=「自分Style」のある人。
その人の生き方やstyleとなって現れていたりしませんか?装い方を考えることは、外側からその自分を作っていくことです。

自信というスパイス

何がステキだと思い、何を魅力的だと思うかは人それぞれ違います。私が私らしくいられる時、どんな自分でいたいか。そこに「自分らしいStyle」=「自分Style」が生まれる。
小さな自信というスパイスは、大きな勇気までにつながります。

どちらを選ぶかで、方法は違う

どちらのスパイスを手にしたいか、それぞれに合った方法は違います。
自分Styleを磨くことは、「魅力的な人」になる道です。
これは年齢や性別、体型、性格・・・などは関係ありません。「らしさ」とか「心地よさ」は自分がどうありたいか。シンプルに。
Styleを決めることも、ここから始めていきます。

他者目線より先に、「自分発信力」を育てる

相手がどう受け取るか、それは、あくまでも結果のお話。まずは提供する側が自分が何を提供できるか、したいか。その上で、それを相手にどう受け取ってもらえるようにするか。

他者の目線に合わせることや評価を考える前に、自分がどうしたいか「自分発信力」を先に整えると、自分のココロの軸もぶれにくくなります。

自分らしさのStyleは、レシピがあればできる

自分に似合うもの、そして自分らしさがあがるものをどう選んだらいいか。
それには、お料理で言えばレシピを持っていると、「自分らしいStyle」は自分で誰にでもつくれるようになります。
それが自分Style=「自分のレシピ」。
    
人は年を重ねると雰囲気も生活スタイルも様々なものが変わります。その時にはレシピの材料は変わらないけれど、お料理の仕方は変わります。スタイリングの仕方が変わるということ。
印象は、ある意味進みたい方向にいつでも、どんな風にでも変えられる。
また環境や仕事、価値観、様々なものが変化をした時には、それは自然と変わっていくものです。

だいぶ前に診断をしてもらったというお声も最近では聞く機会が増えました。そのお料理方法は、今の自分の味覚(ライフスタイル)にあっていますか?
材料は同じでも、好みや環境が変われば作りたい味(スタイル・印象)は変わりますね。積み重なった時間。そこから得られた経験、感覚という財産からきっとあなたという雰囲気はさらに変わっているはず。

着ているものがしっくりこない、なんかテンション上がらない、どう選んだらいいかわからない、お店の人に言われるがまま、、とりあえず無難なものを、クローゼットには山ほどあるけど着ていないものもたくさん、、、なんて言う方も、一度ご自身のスタイリングレシピを作ってみるのもオススメです。

➡︎自分styleのレシピ作りは、Visualコースへ